■普段、在阪地域や神戸で滑っているスケーターが滋賀を目指しているようです■当方も和歌山のSK8kazz夫妻と向かう途中です■名前を思い浮かべていくと10名以上は集いそうな気配■SK8kazz氏は伊丹空港を中継してのプチ・トリップ■初のHuckle、遠征組の中では現地へ一番乗りです■先ずはネット・ショップの実態見聞を徐に開始(笑)■ショップ利用者としてキーワードを少し考えてみると■スケーターで在り得る事が可能なスペース確保■無い所は顧客毎にあったコーチングと付加価値情報の提供■もっと様々なキーワードは数多ありますけれど■ネットや配送環境の進化は、今後益々の利便性とセキュリティーのレベルが高まっていく事で■より上流の商流も一気に変化させる事でしょう■少々、財布の紐をゆるめたSK8kazz氏■買ったばかりのKHIROのイエローをトラックにセッティング■そこに登場するは、出ましたオヤジ店主のYossee■早速、薀蓄の述べ並べ開始■KHIROは腰が無い、Bonesの方が反応も良い等など■ネットショップでは決して味わえない会話が、まじ楽しめるのもHuckleの良い所です(笑)■今日のセッションは実に楽しいものでケン君やトウマ、ローカルキッズ■タケトシ達、現役クルーを凌ぐオジサン・クルーの面々で盛り上がりました■ハッシー橋本氏とYosseeのコーナーでのリップスライド・バトル■Surfman中村氏はSoul Bowl以上にサーフライクなボウルの出会に歓喜■そして、エイト・カーブの指南をYosseeに受けつつお店をしめる最後までカーブにのめり込んだそうです■Huckleのパークビルダーの一人オオワキ氏もサーフスケーター■綺麗なカーブを描いて板を走らせます■そして、今日の主役はケン・パパの上-joe氏■"g"以上にコーナーを気持ちよさげにトレースします■それって、ちょっと気持ち良すぎじゃありませんヘヘ。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2007. 4. 29 (sun)
アイコン
上-joe's b/s curve
knowledge for skates
f/s curve "Owaki"
Guts of 40 generations
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : Goldenweek
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS